今日9月24日の北海道新聞朝刊日曜版「本と旅する」欄で、旧北炭清水沢火力発電所が取り上げられています。
佐々木譲氏の直木賞受賞作「廃墟に乞う」で登場する「道央の炭鉱町」。設定は微妙に虚実が混在していますが、火力発電所跡とダムがセットである場所は他にありません。小説はとても暗い内容なのですが、記事では街も人も再生できるという希望を書いていただき、とても嬉しいです。旧発電所は、未来へのエネルギーを生み出す場になりうるのかもしれないと感じました。
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