9月25日に放送されましたNHKスペシャル「縮小ニッポンの衝撃」の中で映っておりました壊されたアパートのその後。
ご覧下さい。
綺麗さっぱりとなくなりました。
ここのアパートの思い出は私が中学校から高校まで6年間新聞配達の時、新聞を補充する中継地点として使用しておりました。
ここの経験があったからこそ、東京で新聞配達をしながら専門学校へ通う事ができました。結果として学生時代は最高で毎日200部でしたが東京は毎日朝刊500部、夕刊300部と比べられるものではありませんでしたが(笑)。たまに新宿御苑とか四谷とか富久町とか行くとあの頃の思い出が蘇ります(苦笑)。
かつて清陵町は夕張市の中でもニュータウンとして炭鉱の周りに住居を構えておりました。
現在夕張市が炭層メタンガスの試掘が行なわれている場所は私がかつて通っていた小学校の跡地。
夕張 石炭層ガス試掘開始 地質や採算性調査
引用元:YOMIURI ONLINEより
放送の中でもありましたが夜になると外から見ると部屋の電気がついているのはポツン、ポツンと疎らです。
私の中で記憶する故郷はどんどん様変わりしていくのでどこか寂しい部分もありますが時代の流れの中で変化するのは仕方のないことなのかなと思います。
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