11月4日(土)に夕張ファイブペニーズにて夕張が生んだ歌姫「MASAKO」のスペシャルイベントが開催されます。そのチラシが到着いたしました。
もう1ヶ月を切っておりさらに秋が一層深まりもう初雪がおかしくない今日このごろです。来月11月4日(土)楽しみに今からまちましょう！！

MASAKO

夕張市在住のシンガー

緑と芸術の街・夕張で生まれ育ち、道内の様々なイベントやライブにゲスト出演する他、北海道随一の老舗ビッグバンド・Groovin Herd Jazz Orchestraのボーカリストを務める。

9歳より夕張の斎藤朝翠氏に師事し民謡を始め、その後様々な大会に出場し入賞を重ねる。2000年 一般企業に就職し音楽部に入部。アカペラグループを結成し、コーラス指導とアレンジを担当。社内外の様々なイベント等に出演。
その後、本格的に歌の道へと進み2006年からボーカルインストラクターに転身。
某ボーカル教室にてチーフインストラクターとして1,000人以上の声のお悩みと向き合いながら、同時期にバンド活動を開始。札幌市近郊で様々なライブイベントに出演。
2008年　夕張のJAZZ喫茶『FIVE PENNIES』にて故郷での初の単独ライブを開催。同店初の満員イベントとなる。
現在、自身の主宰する『こえとうたの教室TRILL(トリル)』にてボーカルレッスンをしながら、道内で活躍するタレントの歌唱指導やCMソングレコーディング、ライブイベント出演やアーティストのライブコーラス等の活動を行う他、2016年にはピアニストJaXon氏、シンガーソングライター中西圭三氏も参加する【夕張このまちソング】プロジェクトに参加。故郷・夕張を想う応援ソング『夕張のうた』の歌唱指導を担当し、レコーディングにも参加。
同じく夕張を愛する想いを込めたオリジナルソングである『心の街』を歌い続けている。

吉澤早紀

昨年、夕張高校で音楽を教えていました吉澤早紀です。また夕張でライブをしに来ました！ただいま！

幼い頃はエレクトーンばかりしていました。コンクールでは毎年入賞し、全道大会にも出場。大学時代は「第2回学生のための電子オルガンによる作品コンテスト」にて、佳作を受賞するなど、またしてもエレクトーンばかり…
大学を卒業してからは一転！ピアニストとしてロックバンドやビッグバンド、ラテンバンドなど幅広く活動を開始。
ピアノとドラムの兄妹ユニット「吉澤吉澤」は、札幌シティジャズパークジャズコンテスト2017においてファイナリストに選出され、さらに、「179市町村吉澤計画」を実施し、全道へと活動の幅を広げはじめています。その第一弾として夕張メロン祭りで演奏させていただきました！
好きな食べ物は蕎麦と春巻きと福神漬け。

藤田圭一郎

幼少よりヴァイオリンを始め、高校に入ってバンドに目覚める。高校卒業後にアメリカへ音楽留学し、ジャズやラテンなどの学科を修め、帰国。得意な Jazz や Funk はもちろん、THA BLUE HERB の il Bosstino らとの HipHop セッションや、手数王・菅沼孝三とのヘヴィメタルバンド
” Marching Out” など、なんでもこなすスーパーマルチプレイヤー。
2009 年リットーミュージック主催「最強プレイヤーズコンテスト」にてグランプリを受賞。名実共に日本一の称号を得る。
そのリズム感と経験に基づくレッスンやワークショップも定評あり。そのルックスとは裏腹な優しいキャラが売り (?!)

現在もその音楽世界を広めるべく全国各地で活躍中。

共演歴 / 菅沼孝三、神保彰、道下和彦、藤山英一郎、川口千里、ルイスバジェ、ZooCo、一十三十一、黒岩静枝、田野城寿男、ジョー山中、大友良英、遠藤ミチロウ

ホームページ：http://kaythefunky.com/

日角遼

高校在学中よりドラムを始め、田森正行氏、佐藤裕一氏に師事する。
現在は札幌を拠点に、ビッグバンド「Groovin’Herd Jazz Orchestra」 オルガンデュオ「Organscape」の他、ジャンルを問わずシンガー・バンドのサポート等の演奏活動を行う。
Rolandミュージックスクール Vドラム科講師としても稼働中。
最近はコラージュ画像を作り過ぎるあまり、ドラマーだと忘れられがち。

ゲスト・佐藤秀梯(尺八)　

尺八　佐藤　秀悌（号：鴎雅）
７歳から民謡を唄い、１１歳の変声期に尺八と出会う。民謡伴奏を中心に演奏活動を広げ、ステージ出演も多数。中国西安市、カーネギーホールでの演奏の他、YOSAKOIソーラン祭りの楽曲「夢想漣えさし」を筆頭に数多くレコーディング。
江差追分日本一ＫＡＺＵＭＩファーストアルバムに参加。
日本郷土民謡協会尺八グランプリ初代日本一。
小路流民謡尺八道　皆伝総師