昨日放送した「学校へ行こう」で思ったこと。同窓会っていいな。

昨日11月3日に放送されましたTBS系「学校へ行こう」。
自分の青春時代ど真ん中でしたね。
見てたかと言われれば見てたけど音楽どっぷりと言った感じでしたので、同級生が「学校へ行こう」の話題でも正直ついてこれないという思い出がありました。
ただなんとなく覚えていた屋上で告白や悩み、自慢話などの「未成年の主張」も今回の放送の最後はとても感動的でした。
昔若かれし頃出演されていた人たちが10数年時が経って同窓会的なものには何かこちらまで嬉しくもあり懐かしく、とても暖かい気持ちになりました。
この夕張市もかつては炭鉱で栄えていた時代には札幌に次ぐ10数万人といた街も今では1万人を切ってしまっております。
東京にいるころ、地方から来る友達も「いつかは戻るつもり」と行っても仕事や家庭があるとなかなか戻れないという現実が待っています。
夕張にも10数万人いた人も「戻ってこい!」と行ってもそれぞれの家庭や仕事、そこで生活が成り立っているので難しいと思います。
ただ年1回、またはお盆や年末に帰省して、学生時代ともにした友達と交流の機会を是非とも今後深めて行って欲しいです。

この時代インターネットの発達で夕張にいなくてもインターネットを通じて今の夕張をこのサイトでも見ることができる。
正直夕張を代表してこのサイトを運営しているという責任はありません(笑)。夕張という素材を生かして情報を配信すれば近未来面白くなるのかなと思っております。具体的にこれから見えるかと。

よく漫画の有名なセリフで「諦めたらそこで試合終了です。」とかまた昨日放送の「未成年の主張」で先生がおっしゃっていた「見逃し三振よりも空振り三振」。
人生はたった1回です。やらないで後悔するよりやって失敗したほうが自分自身成長すると思うし「よし次は頑張る!」という気にもさせてくれます。

自分もたまたま夕張に生まれて育ってたまたま東京行ったけど今こうして夕張に戻ってきてる。やってみたいことの1つに地元の情報を配信。面白おかしく、茶目っ気たっぷりに(笑)。

10年後このサイトが閉鎖されたとしても自分はまったく後悔はしていないです。

これからもバンバン、のんびりとゆっくりとマイペースで運営していきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

 

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