こんばんわ。夕張新聞平社員の小林です。
先ほどまで3地区ほどの盆踊りに出向きました。
私がこの時期のお盆は清水沢地区。本町、若菜方面に出向いたのは今回が初めてです。
自動車を持って移動範囲が広がったというのはありますが、小さいながらも近くの場所にいかないというのはごく普通のことで、色々な地区に行ってみたいという思いはなかったです。
どこの地区もそうだったのか、記憶する限りに生の歌声は本町地区に来て初めて見たので驚きましたが、
あのお盆の懐かしい雰囲気がすぐにわかりました。
家の中にいてもこの時期に聞こえてくるあの雰囲気は夕張を離れて10数年聞いていなかったけど昔あの時、あの場所にタイムスリップしたのは言うまでもありません。この地区に小さい頃から知っている同級生も昔はこの地区だけでもすごい人で溢れかえっていたというのだから時代の流れとともに人が少なっているのは紛れもない事実です。
ただ人が減少し、出店の数も少ないとはいうけど昔の祭りの雰囲気は何一つ変わらなかったです。それは私が通った地区のお祭りでなくても初めて訪れた本町、若菜地区ともどことなく色褪せることない「夕張の盆踊り」です。
本町を後にして若菜地区。路上駐車とは出来ずどこに駐車しようかと迷いました(苦笑)。
最後に向かいました清水沢地区。市の中心かつ行政が進めておりますコンパクトシティ構想の拠点ですので人が多いのが目立ちました。
ムードメーカー代理補佐が「ウォーリーを探せ」状態(笑)。
今も昔も何一つ変わらない。
変わったのは人と出店が減った見た目だけで祭りの雰囲気やぬくもりは何一つ変わらないものは街の歴史として財産としてこれからも守り続けて行ってほしいです。夕張新聞も次世代への引き継ぎとしての役割になれるようにこれからも精進いたします。
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