どーもこんばんは、冨安です。
11/14の日に、あ・りーさだの杜にて「ひょうたんライト教室」が開催されました。
「ひょうたんライト教室」は群馬県から全国を渡り歩いて行われている須田先生がしているプロジェクトで,
ひょうたんを加工して、おしゃれなライトをつくるワークショップです。
「ひょうたんライト教室」88回目の開催が、今回夕張のあ・りーさだの杜で行われました。
午前と午後、2回に分けて行われて、ひょうたんが何とも幻想的なインテリアに生まれ変わり、
参加者も皆様楽しまれていました!
では当日のご様子をお伝えいたします。
こちらは午後の部の様子。私も午後の方に参加して一緒にひょうたんライト作りました!
まずは須田先生によるひょうたんライトの作り方の説明から。
今回使用したひょうたんは全て、須田先生が栽培しているそうです。
加工用にやわらかい仕様に栽培するのはかなり難しいらしく、このひょうたんは須田先生にしか作れないとのことでした。
このただのひょうたんが最終的に、
このような幻想的なライトに!
これは午後の参加者の作品です。1番右のは私が作成しました。それっぽくなりましたね結果的に!
作業の工程としては、
①ひょうたんを選ぶ。
②ひょうたんに穴をあける
子どもたちは針で、大人は半田ごてを利用しました。
③ひょうたんに鉛筆で好きなデザインを描く
事例がセンスのない私で大変申し訳ないのですが。。
デザインを描いたら、半田ごてで穴を開けていきます。
さくっと穴があくので気持ちいい感じです。以外と簡単に穴は空くんです。
そして
呪いのひょうたん人形が・・・!!!
穴をあけた所にビーズを入れていきます。
そして最後にライトを下から挿入して、私の場合は完成です。
これはセンスのない事例ですが、ミッキーマウスやアイヌ文様などおしゃれなひょうたんライトを皆様作られていました!
淡々と作業に打ち込みます。
子どもも大人も同じように楽しめるワークショップでした!
中には子どもよりも大人の方がはまっている姿も!
インテリアにも使えそうな、幻想的なライトを自分で作れてしまうひょうたんライト教室。
作ったひょうたんライト、持ち帰った後は皆様どのようにされているのでしょうか?
気になりますねー(^^)
ではでは!
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