
どーもこんにちは、冨安です。
先週になりますが、ギークハウス夕張プロジェクト!
ギークハウス夕張プロジェクト!?
と思わず二度聞いてしまうプロジェクトが夕張の本町で、始まりましたので様子などお伝えいたします。
ギークハウス夕張プロジェクト、と言葉だけ聞いても一体何がどのように行われているのかよく分からず
なにか怪しいことが行われているイメージを持たれる方も多いかもしれません(笑)
全国各地で行われているギークハウスプロジェクト
ギークハウス夕張プロジェクトとして始動している今回のプロジェクトですが、このギークハウスプロジェクトは全国各地で行われています。
ギーク、という言葉はコンピューターやインターネット技術に知見がある人のことを指し、日本ではITオタク的な意味でも使われています。
そしてギークハウスは、IT系のエンジニア・プログラマー・デザイナー・クリエイターなどのIT系の仕事をしている人や、
IT系の職種でなくともパソコン好きやネットゲーム好きの人などが一緒に集まり、
1つの家や部屋を共有しながら暮らしたら面白いんじゃない!?
みたいなことから始まった試みで、IT系の人たちが集まるシェアハウス!
みたいなイメージが分かりやすいのかもしれません。
私はギークハウスについて、詳しいことは知りませんが何回か聞いたことはありました。
主にIT系の人が集まるみたいですが、別にプロフェッショナルな人たちばかりが集まるわけでもなく、パソコンやプログラミング初心者の人でも住んでいいみたいです。
空き家を活用して、ギークハウス夕張プロジェクトが始動!?
そんなIT系の人たちが集まるギークハウスプロジェクトが夕張で始まりました!
場所は本町の一軒家。
空き家として空いていた、こちらの物件を購入したそうです。
ここを少しずつ住めるような状態にして、ギークな人たちが集まる場所にしていくそう。
色々と物資を調達していました。
家の中は結構広いです。
生活の知恵を感じる部屋!
今回は夕張に4人のギークが訪れていました。
これから生活をしていくための準備のために来ていて、物品も少しずつ調達されていました。こちらの机など生活の知恵を感じますね。
私も少し滞在したのですが、作業している人は作業してるし、寝てる人は寝てるし、みたいな感じで緩く各々が自由に過ごしていました(笑)
時には何かを一緒にやることもあると思いますが、それぞれ全く関係ないことをマイペースにやっているイメージです。
ちなみに私もIT系の知識はそこまでないですが、クラウドソーシングという仕組みを利用して、インターネット上からお仕事の案件を頂き生活をしているので、ギーク民族に近いかと思います。
今回いらしたギークな皆様とは仲良くなれる気がしました(笑)
北海道ならではの滞在ができる場所に!
ギークハウス夕張プロジェクトを進める家の周辺には、スキー場もあり、例えばIT関係の仕事をしながらいつでもスキーやスノボーを楽しめる、
そんなライフスタイルも実現可能なことが魅力とのことで、お金のない若い人間でも滞在しやすい環境をつくっていきたいそうです!
雪が多いから大変だと思いますが、冬は冬で滞在する楽しみがあり、夏は夏で涼しくて過ごしやすいという魅力が夕張にはあります。
必ずしも1年中夕張に住まなくても、好きなとき、好きなシーズンだけ滞在する、
みたいなライフスタイルも実現できる環境が整っていけばいいですね。
活用されていない空き家が活用され、夕張では希少なIT系の若い人たちが集まるギークハウス夕張プロジェクト!
今後の進展が楽しみですね(^^)
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