こんにちわ、夕張新聞平社員の小林です。
昨日21日札幌で今年の夏に行われる「sapporo city jazz」のボランティア活動について聞いてきました。
2007年からスタートして今年で10回目を迎えるそうです。10年前はまだ東京にどっぷりとやりたいことしていた頃、今では日本の大御所から世界的ミュージシャンまでが参加する札幌市、北海道が盛り上がる夏のイベントとして定着しております。
昔はどうだったのか?と聞くとスタート当初は盛り上がってるということでなく、「あ、やってる」という程度。そこから知っている人にとってみれば今このようなイベントになるとは?と思っている人はどれほどいたのか。
ただ昨日はイベントに携わるプロカメラマンの言葉には熱いこみ上げるものを感じました。
「ライブ会場の雰囲気がわかる写真、盛り上がっているなという写真。そしてボランティアさんが活躍している写真も撮ってほしい。それが来年、再来年とこのイベントにつながるものだから」と。
イベントに関わる人それぞれが自分の役割を全うし、それを来年再来年と続くように種をまく。
でも役割の中で思っていたことは異なる場面に出くわすかもしれいが「楽しむ」というのは忘れないでという。
私自身、この夕張新聞を運営して色々なご意見を頂戴頂きますが、最後はこの街を素材、ネタを元に情報を配信すれば何か新しいことが起こるのかなという気持ちで運営しております。取材をした人やものが新たなイノベーションが生まれたら、ロマンを感じてなりません(笑)。
昨日22日テレビ北海道の「けいざいナビ」にて短い時間ではありましたがお話いたしました。
とりわけ難しい答えは全くなくシンプルに。究極的にこの1回しかない自分の人生やりたいことやりたいなと。それだけです。
結果はどうなるかは今後次第だが常にチャレンジして臆することなく進めていければと思います。
P.S.あの映像で流れた姿は「世を忍ぶ仮の姿」です(笑)。
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