【夕張】全国唯一の財政再生団体の夕張市の人口が、9千人を割り込んだことが6日分かった。2013年9月末に1万人割れしてから2年8カ月で約千人減った。
住民基本台帳に基づく人口は5月末で8982人(男4146人、女4836人)、世帯数は5198世帯。この1年間で313人、128世帯減った。
夕張市は1888年(明治21年)の石炭の大露頭の発見を機に炭鉱開発が始まり、登川村と呼ばれた1900年(明治33年)に1万人を突破。38年(昭和13年)には5万人を超え、戦後復興期の51年に10万人台に達した。
しかし60年代からの炭鉱閉山に伴い減少に転じ、現在の人口は、ピークの60年4月末の11万6908人の13分の1。
引用元:どうしんウェブより
ついに9,000人を割り込んでしまったという現実ですが、そこで何かが起きるわけでもありません。
8,982人しか、8,982人だからこそできることを前向きに進まなくてはなりません。
夕張新聞は9,000人を割り込んだといても5,000人になったとして考えは変わりません。
「面白いことをカタチに、新しいライフスタイルを夕張で」という私のキャッチコピー。
素敵でお洒落でナウい田舎を目指して。
ナウいって古いですかね(笑)。
今日も頑張りましょう!!
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