【編集後記】ありがとう!GLAY!郷土愛を改めて教えてくれたクリスマスツリー

12月13日から25日まで、新夕張駅に飾られたGLAYからのクリスマスプレゼント、「クリスマスツリー」も今日25日(日)で最後となりました。

この期間たくさんの多くの人たちが訪れていただきました。

私も最終日ということもあって再び訪れました。

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最終日ということもあってか、今日もクリスマスツリーを見にみなさんお越しいただきました。

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財政破綻から今年でちょうど10年。毎年欠かさず足を運び頂けることに改めて感謝、感謝いたします。

昨今、地方から都会への移住する人が年々増えてきていることは人それぞれ理由があってのことなので仕方のないことですが少々寂しいものも感じたりします。

GLAYから奏でる音楽はどこか「懐かしい」という言葉が適切なのかはわかりませんが、常に函館、北海道が中心にあるような気がします。

私が中学時代コピーバンドで初めて練習、一緒に演奏した「生きてく強さ」。当時は楽器演奏で無我夢中でしていましたが、この年になって改めて歌詞を見渡すと『努力が実れば そうたやすく もう迷わない』『悲しみ響く’あの日’には もう戻らない』というフレーズはまさにそれを私が体現しているような気がします。

この活動を通して私自身、GLAYから地元愛、郷土愛というものを改めて学ばさせていただきました。

そして自分なら故郷に、私の次の世代、さらにその下の世代に何ができるのか自問自答したいと思います。

今年も私のところにはサンタクロースは素通りしたっぽいですが、何かそれ以上に素晴らしいものをもらった気がします。

 

 

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