昨日東京から北海道へ戻る際飛行機の中で漫画「タッチ」を読んでいた。
弟「上杉和也」が目指していた甲子園出場を兄「上杉達也」が決勝戦、延長10回裏2アウト2塁、バッター4番新田。
1塁上が空いている。歩かせて5番と勝負も在り得る状況。しかも新田は前の打席ホームランを叩き込んでいる。
誰もが敬遠して次と勝負というシナリオを持っていたがキャッチャーが守備を指示。
ピッチャーもその場の雰囲気を感じ、勝負に出る。
結果はご存知の通り。
ただこの年のなって深い言葉を見つける。須見工の監督が言ったこと。
「甲子園なんてものは、ただの副賞だったんだよな。」と。
結果はもちろん大事だが、そのプロセスはもっと大切なことが凝縮されたような言葉だったような。
スマホが登場してみんなが当たり前のようになった今の時代、そしてAIがこれからどんどん世に出て行くこの先の時代。
でもそんな時代になっても自分は自分として変化に恐れずこの夕張を見守り続けると思います。
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